オフィス2010のサポート終了期限について

仕事で活用するソフトウェアとして使用頻度の高いOffice製品のWord(ワード)やExcel(エクセル)。
Office(オフィス)製品には、マイクロソフト社のサポート期限があります。
Office製品は3年おきにバージョンアップしており、バージョン2007以降は、2010、2013、2016のバージョンがあります。今年は、新たなバージョンである2019が登場しました。アプリケーションソフトウェアのサポート期限切れは、OSのサポート期限切れほど気にしないという方もいるかもしれませんが、インターネット上から脆弱性を突く攻撃を仕掛けられた時に、データを盗まれたり、パソコン操作を乗っ取られたりする被害があります。まずは、使用中のパソコンのOfficeのバージョンを確認してみましょう。

バージョン2007~2013を使用中の場合の確認方法は、下記のとおりです。

  • 画面左下の「スタート」ボタンをクリックします。
  • スタートメニューのすべてのプログラムをポイントします。
  • プログラムの一覧が表示されるので、「Microsoft Office」をクリックします。
  • WordやExcelのソフトウェア名の後ろにバージョンが表示されます。

バージョン2016やOffice365の場合の確認方法は、下記のとおりです。

  • WordもしくはExcelを起動します。
  • 「ファイル」をクリックします。
  • 「アカウント」をクリックします。
  • 画面右側にライセンス認証された製品やバージョンが表示されます。

上記方法で、まずは、バージョンをご確認ください。

バージョンにより、メインストリームサポート期間と延長サポート期間が異なります。

<バージョン2007の場合>

・延長サポート期間:2017年10月10日まで

<バージョン2010の場合>

・延長サポート期間:2020年10月13日まで

<バージョン2013の場合>

・メインストリームサポート期間:2018年4月10日まで

・延長サポート期間:2023年4月11日まで

<バージョン2016の場合>

・メインストリームサポート期間:2020年10月13日まで

・延長サポート期間:2025年10月14日まで

<バージョン2019の場合>

・メインストリームサポート期間:2023年10月10日まで

・延長サポート期間:2025年10月14日まで

<Office365の場合>

・永続的に利用できます。

Office2010のサポート期限が、2020年10月13日に迫ってきているので、現在、Offce2010を使用中の場合は、新しいバージョンへの変更が必要となってきます。

現在、Office製品の販売形態には3通りあります。

  • 永続ライセンス(買い切り型)
  • 購入パソコン時にインストールされているプリインストール型
  • 月単位や年単位で利用料金を支払うサブスクリプション版

上記のいずれかでOffice製品を購入することになりますが、それぞれ特徴があります。

上記3種類の使用できる期間やインストールできる台数は下記のとおりです。

(1)永続ライセンス(買い切り型)

・Office2016、Office2019を使用することができます。

・使用できる期間は、無制限です。ただし、延長サポート期間までがセキュリティ上、安心して使用できる期限となります。

・インストールできる台数は、2台までです。別のパソコンへのライセンス移行は可能です。

(2)購入パソコン時にインストールされているプリインストール型

・Office2016、Office2019を使用することができます。

・使用できる期間は、無制限です。ただし、延長サポート期間までがセキュリティ上、安心して使用できる期限となります。

・インストールできる台数は、1台までです。ただし、別のパソコンへのライセンス移行はできません。

(3)月単位や年単位で利用料金を支払うサブスクリプション版

・Office365 soloなどを使用することができます。

・1ヶ月または1年単位で契約、更新することができます。

・インストールできる台数は、5台までです。別のパソコンへのライセンス移行は可能です。

・Windows版、mac版、iOS版、android版も使用できます。

・クラウドサービスのOneDriveのストレージを1TB(テラバイト)分使用することができます。

また、Office製品の種類には

・Office Personal 2016

・Office Home&Business 2016

・Office 365 Solo

の3種類が個人向けとして、販売されています。ビジネス向けも販売されていますので、Word、Excel、Powerpoint、Access、Outlook、OneNote、Publisherの中からどのアプリケーションソフトウェアを使用するかに合わせて購入していきましょう。

IT業界では、2020年問題とも言われているので、会社内のパソコンのOSやOfficeのバージョンを再確認して、早めに準備していきましょう。

マウスコンピューター/G-Tune

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